既存プロジェクトにFirebaseを取り込む
すでにiPhoneアプリとAndroidアプリがあり、Androidアプリ側はGoogle Developer ConsoleでGoogleMapsなどのAPI KEYを発行しているという前提。私の場合、iPhoneアプリにはGoogle系のサービスは利用していない。
おそらく以下の手順でしないと、うまくいかない気がする。
- Android版から始める。そのため、既存のGoogleプロジェクトを新規のFirebaseプロジェクトとしてインポートする
- 同じプロジェクト内にIPhoneアプリを新規作成する
- そうしないと、iPhoneとAndroidの同時プッシュができない
まだ上記は試していないのでうまくいくかわからない。
でも、私の場合、最初にiPhone版を作ったのでFirebaseに新規プロジェクトを作り、その後、同一プロジェクト内にAndroid版を作った。しかし、MapsのKEYが違うとか、今まで動いていたAnalyticsが動作しなくなったため、おそらく上記の手順じゃないとマズイのかもしれない。
Visual Studio Code Settings Sync
上記に紹介されていた「Visual Studio Code Settings Sync」が正に今欲しかった機能。あとで会社のCodeに設定して、自宅のCodeにも設定してみる。
直近のToDo
時間のあるときに、以下のことを調べる予定です。
Parseを利用してスマホアプリのプッシュ通知を実装していますが、来年1月に停止が決まっているので移行先の候補の1つとして調査する予定です。他の候補としてはAWSを想定していますが、何かとお金がかかりそうで、あまりお金を掛けたくない会社のアプリには向きそうにないです。Firebaseはプッシュ通知の利用は無制限だし、面白そうな機能がいっぱいあって楽しそうです。
XREAの無料枠を利用して、ガンプラ系のブログをWordpressで運用しています。無料枠なので広告が入るのは問題ないんだけど、ブログをせっかくOGPに対応したのにFacebookで記事にリンクを貼ると投稿すらできない。ググッてみると、おそらくXREAのWAFが問題らしい。そろそろ、XREAをやめようと思っていたときに、AWSの無料枠を思い出したので勉強がてらAWSに移行するつもりです。将来、仕事でAWSの利用を想定しているので予習にもなりそうです。