離島のネットに衛星活用、「情報格差」解消へ素案明らかに

ちょっと遅かったけど、メモしておく。

ブロードバンド(高速大容量通信)や携帯電話を全国どこでも使えるようにするための総務省の「デジタル・ディバイド(情報格差)解消戦略」の素案が6日、明らかになった。
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 高速通信のインターネットを利用できない離島などで通信衛星(CS)を活用するほか、携帯電話がつながりにくい地域を解消するため超小型基地局を個人が免許なしで自宅などに設置できるようにする。

 総事業費は官民合わせて最大1兆2000億円を見込んでいる。