失敗を次の糧にするために
この失敗が反面教師になればと思い書き残します。
昨日、東京で報告書の説明をしたのですが玉砕してしまいました。
会議の直前に主催者から報告書を説明するようにお願いされたのですが、自分が書いたものでしたのでOKしました(至って普通に)。
そして発表する時が来て、発表をはじめたのですが、
- 何かいつもと違うぞ。
- 息が続かない。息苦しい。
- 相手の目を見て話せなくなってきた。うつむき加減になっていく。。。
- 余裕が無くなって来たぁ。。。
- 変な汗が出てきたぁ。。。
- いっぱい、いっぱいだ。やばいやばい。
という状況になってしまいました。
こんな状況なんで、発表はシドロモドロ。あえなく玉砕でした。
帰る途中、ずーーと何でこんな状況になってしまったのかを考えてました。それで自分なりに導いた結論は以下のような感じです。
- 書いた内容を忘れていた
- 専門知識の勉強を怠っていた
- 出張の趣旨を理解していなかった
- 前もって練習していなかった
- 自信がなかった
- 相手は専門家、自分は素人という状況(思い込み?)に負けた
つまり、基本が全くできていませんでした。猛反省です。このような不安材料が頭をよぎり、上のようなシドロモドロな状況になったのではないかと思ってます。
次週も東京に出張します。これを糧に同じミスしないよう準備したいと思ってます。